★いきなりクイズです😄村上春樹『1Q84』で描かれる柳屋敷、本当はどこにあるでしょうか? → 答えはPROFILEへ
……と、気張ってしまいましたが、
私たちは、ある特定作家のファンではありません。また私たちは、ある特定作品を売り込むマーケッターでもありません。
私たちNPO法人文学旅行は、文学の持つ世界観を体験することで、人生時間のほんの一瞬でも豊かにできたら……と願う者です。
文学に登場する料理を食べてみる。
舞台となった土地の匂いを感じてみる。
文学と旅行を組み合わせることで、
各々の楽しさは何倍にもふくらみます。
私たちは、
文学という人間の想像力に、
旅行というフィジカルな体験を融合させることで、出版文化の成熟に寄与し、同時に旅行・観光ビジネスの活性化や、まち興しに貢献していきたいと考えています。そして、なにより、そのことで人々の生活が豊かになることを。
だけどね、
ことばや文学が人間の脳(想像力)に訴える芸術ならば、
文学旅行とは、フィジカルな旅行体験だけを指すのではなく、
その半分は「想像力の旅行」を楽しむことでもあるんですよ。
なんてね。
ごちゃごちゃうるさいことは、ここまでにしましょう。
私たちは、
私たちと同じように文学旅行を愉しむ人が増えることを願い、ただ私たちへの共感・共鳴の輪を広げることを目的とする、世にも稀な、ゆるい組織です。自由でいたいと始めた活動ですから。
そんな私たちに、もしご支援をいただけるならば、以下のツイッターアカウントをフォローしてください。たったそれだけです。私たちは、あなたの力を必要としています。
さあ、一緒に、文学旅行へ出発しませんか。
このところ、要約と称して小説のネタバレをするサイトや、ファストシネマと称する代物がネット上に跋扈しています。
そうした表現作品の著作権をないがしろにして恥じない輩と、私たちの活動はまったく違うものであることを、ここではっきりと宣言します。
私たちは、文学に対して、小説に対して、いや、あらゆる表現作品に対して、限りないリスペクトを表する者でありたいと考え、優れた表現が持つ世界観と、その先にある教養もしくはリベラルアーツ、あるいはアートそのものについて、自らの身体を伴う「体験」によって、その本質を吸収し、体得することで、限りある人生時間を豊かにすることを目的とするものです。
あっ「身体を伴う『体験』」といっても、決してエロい意味ではないですよ、これ。だ、誰も、そうは受け取ってないか。。。
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